わいせつ行為を行い怪我を負わせた
名古屋市のホテルで、昨年11月に女性にわいせつな行為をした上、けがをさせた疑いなどで、名古屋のスポーツ用品販売大手アルペンの会長が逮捕されました。
逮捕されたのは、スポーツ用品販売大手「アルペン」の会長水野泰三容疑者(72)です。
名古屋市中区のホテルで女性(42)に対し、首を絞め、床に倒して馬乗りになるなどの暴行を加えた上、体を触るなどのわいせつな行為をし、けがをさせた他、女性が持っていた現金10万円などを盗んだ疑いがもたれています。
事件後、女性が警察に相談し、防犯カメラの映像などから水野容疑者が浮上しました。
警察の調べに対して水野容疑者は「女性と口論になり、もみ合いになったが、暴力もわいせつな行為もしていないし、金も盗んでいない」と容疑を否認しているということです。
水野容疑者は、1972年に名古屋市にスキーショップをオープンさせ、その後、一代でアルペングループを全国およそ400店舗を持つスポーツ用品販売の大手に成長させました。
警察は、事件の経緯などを詳しく調べる方針です。
会長が現金10万円を盗むか?
今回の事件に関しては女性が一方的に虚偽の発言をしている可能性もある。
大手会社の社長が、10万円を盗むか?と言われると、疑問に思う方もいるかもしれないが、示談金目当てのハニートラップの可能性もある。
犯行に使われたホテルは?
犯行に使われたホテルは名古屋市中区にはホテルが山ほどあるため現在どのホテルかは不明。
社長の罪は?
強制わいせつ罪の罪に問われる可能性があり6ヶ月以上10年以下の懲役の罰則となることも、女性が示談するかどうかに焦点が当てられる。
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