栃木県足利市の両崖山(りょうがいさん)の山火事は、発生から7日目の27日、消防が地上からの消火活動を本格化させた。
市によると、山林の焼失面積は同日午後6時時点で約106ヘクタールで前日と変わらず、延焼はほぼ食い止められている。同市の和泉聡市長は「3月1日には鎮圧を宣言したい」としている。
ヘリなどによる散水で火の勢いが弱まったため、27日は消防約100人が、放水や、くすぶる落ち葉を足で踏み消す作業に当たった。これまでは火勢が強く、山中での活動が難航していた
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栃木県足利市の両崖山(りょうがいさん)の山火事は、発生から7日目の27日、消防が地上からの消火活動を本格化させた。
市によると、山林の焼失面積は同日午後6時時点で約106ヘクタールで前日と変わらず、延焼はほぼ食い止められている。同市の和泉聡市長は「3月1日には鎮圧を宣言したい」としている。
ヘリなどによる散水で火の勢いが弱まったため、27日は消防約100人が、放水や、くすぶる落ち葉を足で踏み消す作業に当たった。これまでは火勢が強く、山中での活動が難航していた
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