巨人・大塚淳弘球団副代表(62)が3日、来年の編成に向けて13人以上に戦力外通告を行う可能性を示した。
多数抱える育成選手のために、来年の支配下枠を「62人を目安でスタートしたい」と説明。「例えば(ドラフトで)5人取ったら75人。そしたら必然的に62人にするにはどうしたらいいのかっていうのは出てきますよね」と話した。
戦力外候補として最も有力候補
野手
松井 義弥
S.ハイネマン
山瀬 慎之助
投手
與那原 大剛
山崎 友輔
ダニエル・ミサキ
などが候補だろう。ジャイアンツは年齢に関係なく使えないと
見極めたら切る傾向にある。
昨年戦力外になったイスラエル・モタがその例だ、一時は1軍に帯同したが、
使えないという烙印を押され即くびになった。
非常に厳しい世界だ。
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