冨田せな(とみたせな)(22)が北京五輪 スノーボード女子ハーフパイプで銅メダル獲得 可愛い画像動画まとめ

◇10日 北京五輪 スノーボード女子ハーフパイプ決勝(張家口)  今年1月の世界最高峰の舞台であるXゲームで初優勝した冨田せな(22)=アルビレックス新潟=が、88・25点を獲得して3位。この種目で日本勢初のメダル獲得となった。 【写真】銅メダル!…笑顔を見せる冨田せな  決勝2回目は1回目と同じ演技構成だったが、より高さを出して最高到達点は4メートル。最後のエアで大技、フロントサイド1080(正面方向へ横3回転)を板をつかむ「グラブ」を入れて着地もスムーズに成功させ、点数を伸ばした。3回目は演技構成を変えて1発目のエアでいきなり同じ大技に挑んだが、着地に失敗した。  9日の予選後には、「ここのスキー場は昔、W杯でけがをしたことがあって、それがちょっとよぎっちゃったところがあった。(決勝に向けては)もっと攻めてかっこいい滑りできたらいい。ルーティン(演技構成)も上げていけたら」と意気込んでいた。

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