New Collection – Curated tweets by forestnewsjapanプロボクシングのWBA・IBF世界ミドル級王座統一戦12回戦は9日、さいたまスーパーアリーナで行われ、WBA世界同級スーパー王者・村田諒太(36=帝拳)は元3団体統一王者でIBF世界同級王者のゲンナジー・ゴロフキン(40=カザフスタン)に9回途中KOで敗れ、王座から陥落した。ゴロフキンはIBF王座2度目の防衛を果たすとともに、かつて自身が19度防衛したWBA王座に返り咲きを果たした。視線の先には憧れのレジェンドがいる。村田は入場から一点を見つめていた。第1ラウンドのゴングが鳴り響き、重いジャブの音が鳴り響く。そんな緊迫の会場の中心で村田はひるむことなく前に出た。序盤から軽快にコンビネーションを繰り出しゴロフキンとパンチの応酬。そして第2ラウンドは何度も村田の重いボディーが当たり、ゴロフキンは顔を歪めた。第3ラウンドもボディーを中心に攻め込む村田。ゴロフキンは下がる場面もあったが、そこはレジェンド。ショートのフックやアッパーで応戦し早くも会場のボルテージは最高潮に達した。
https://news.livedoor.com/article/detail/21977605/
【ボクシング】村田諒太、ゴロフキンに惜しくも敗れるネットでは早くも引退がささやかれる 中川翔子感動のコメント
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